Made in Japan。Touch Wand（タッチワンド）は、タッチパネルを知り尽くしたミナトホールディングスが、タッチパネルの気持ちになって開発したスマートフォン＆タブレット用の新しいタッチペンです。Touch Wandは、最新技術の特殊導電繊維に日本の伝統工芸品である広島県熊野の化粧筆と東京都墨田区の創業100周年を超える匠の町工場との技術コラボ作品。まさに、日本の職人たちによる手作りの芸術品。その操作性と繊細なデザインは、日本製品の誉れです。Amazonや家電量販店で好評発売中。
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仕組み

 

iPhone/iPad、そしてAndroidにWindows 8の登場で、一挙にタッチパネル操作が増えました。タッチパネルにはさまざまな種類がありますが、スマートフォンとタブレットが採用しているのは静電容量式。冬場になると静電気のパチパチを感じますよね。人間の身体は静電気を帯びます。それを利用して、パネルが反応するのです。電気を通さない手袋をすると、反応しないのは、このためです。

Touch Wandは「電気を通す導電性の繊維で筆をつくる」というアイディアから生まれました。タッチしやすく、書きやすく、快適にスマートフォンやタブレットを使えます。

 

筆先の構造

 

それでは、筆先のアップをご紹介します。これは通常タイプです。まさに筆の雰囲気でしょう。筆圧を反映しやすく、気持ちよく使えるのです。左は細筆タイプ（F-type）のペン先、右は普通タイプ（D-typeなど）のペン先です。

細筆タイプ(F-type)	通常タイプ(D-type)